Cosmopolitanで育つ。

土曜日。
学校は冬休みに入りました。

日本語学校も今年は今日が最終日。
英美里を学校でPick upしたあとは、近所のモールでグロッサリーショッピングをして、ダディさんがLCBO(酒屋さん)でお買い物の間、マミーさんと居残り組みはカフェでまったり。
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と。
行きたいのだけれど、さすがクリスマス直前のショッピングモール。いつもと勝手がちがう。コーヒーひとつ買うにもどこもかしこも人がわんさか。

これなら家に帰ったほうがはやいな。・・・とおもいつつ。
子供たちをなんとか確保したテーブルで待たせて、カウンターで順番待ちの長い列のあとやっとこさコーヒーとホットチョコを手にして・・・「よっこらしょ。」と腰を下ろして・・・念願の・・・ほっと一息。

師走はいそがしい。
万国共通でしょうか。

でも、クリスマスムード盛り上がるのを眺めながら・・・のひと時はこれまた季節が感じられてよいものでございます。


さて。
ここトロントはコスモポリタンと呼ぶにふさわしい。・・・いろ~んな国からいろ~んな人種が集まっている。NYのそれにもおとらないのではないかな・・・と思う。

北から南から。西東。
小国・大国。
肌の色も色とりどり。
ありとあらゆる人たちであふれています。
まさしく移民大都市でございます。

そんなトロントのとある英美里の通う小学校でホリデーコンサートが催されました。
学校からのレターに「 Please dress your child in some traditional/multicultural clothing OR just something nice.」とあったのだけれど、マミーさんとしては「きもの」を着せるつもりはなくて、普通にドレスを着せていかせるつもりだったのだけれど、当日になって英美里さん。「着物きる~~~。」って日本人魂を見せてきました。

ダラスの秋祭り七五三のとき・・・あんなに嫌がったのはどこの誰だったでしょうかね~!ったくも。

と。
心の中で悪態をつきながら、いつのまにか「つんつるてん」になってしまった浴衣を着せてあげると、会場で再会したお友達に、「これ~日本のキモ~ノ~よ♪」と自慢していた英美里さん。「So cool!」なんて言われちゃって・・・もう有頂天でございました。(苦笑)

英美里のクラスメイトの多くが英美里と同様多国籍。
それぞれが自分たちのバックグランドを持ってここカナダで暮らしています。
クラスメイトとおしゃべりするときも、コリアンやマンダリン。・・・それぞれの祖国の言葉を教えあってそれぞれの言葉で「さようなら~」なんて楽しそうにしているのを目の当たりにすると、この子たちこそ、偏見のない「真の国際人」として育っていくのかな・・・なんてマミーさんはたのもしく思ったりします。

プラス。
このコスモポリタンな環境のおかげで、英美里さんがなんの疑問を抱くことなく、イギリスと日本というアイデンティティを認識しはじめているようで、誇りのようなものも持ち始めているような。二ヶ国語(多言語)なんてあたりまえ。お友達だってみ~んなそうだよ。って思いるような・・・そんな感じを受けているマミーさんです。


さてさて。
肝心のコンサート。

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多くの子供たちがそれぞれの民族衣装に身を包んで、生徒が持ち寄った各国の写真や国旗のスライドを背景に、子供たちが元気な声で世界中の楽曲を歌い・・・これまたコスモポリタンを象徴したようなコンサートでマミーさん感動でした。

島国日本で典型的な日本人として生きてきたマミーさんには、「生活そのものがマルチカルチャー!」体験して育つ英美里さんがどんな女性に育っていくのかなぁ・・・。

と。
とてもたのしみなのでありました。

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by sumie-s | 2010-12-19 14:08 | 英美里 Emily & 星豪 Theo
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