Pray for Japan.

夏時間に代わり、気温が上がり、雪も溶け、朝は鳥のさえずりが聞こえるようになって・・・すっかり春に近づいたこちらトロントです。


大震災後、わたしの中でも色々な思いはもちろんあって、ここにうまく書き出せたらいいんだろうと思いあぐねてみるのだけれど、どんな思いも言葉にするとしらじらしくなってしまうようなそんな気もして、今日まで空白に。


学校はマーチブレイクだったこの1週間。
英美里と星豪、二人を相手に忙しくしてたこともあって、しばらく更新が空いてしまい。・・・心配して、メールをくれる友人も・・・すみません。(計画停電がどう影響しているか・・・年老いた両親が心配ではありますが)
日本にいる家族もとりあえず無事。


日本を離れて遠くに住むわたしが、日本で、恐怖と不安と背中合わせに不自由の中暮らされている方たちと一緒のところにはいられないかもしれないけれど、なんとか一日も早くこの混乱から抜け出すことができますように。・・・と願う気持ちは一緒。と声高々にいいたいけれども・・・現地で不自由を強いられている方たちとまったく同じレベルなのかと問われれば・・・それにも疑問符がつくでしょう。
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わたしができること。・・・出来たのは、シロクマ氏の会社がわたしたちの寄付金額と同額を抱き合わせて寄付を送ってくれるというので、それに便乗して義援金を送り。

あとは、夜にキャンドルを灯して祈ることくらい。


大震災で被害にあわれた多すぎる方々のご冥福・・・と、1日もはやく日本の皆さんが心静かに眠れる日が訪れますように。




日本ほど、震災に備えている国はないのではないかと思うのだけれど、自然の威力の前にはなすすべはないのか・・・と、またしても、思い知らされた今回の大震災。天災に限らず、明日は何があるかわからないから、日一日を大切に生きていかなくてはね。
一日しっかりできることをして生きればあの大惨事のあとでさえ、復興という日が近づいてくるはず・・・。



悲しいニュースの中、心を奪うのは目を疑いたくなるような光景と死者と行方不明者の数・・・ばかりでもなく、人のすばらしさに希望を垣間見ることもありました。


被災者の方たちが、支援物資でとどいた防寒用衣料に「ありがたい。」「ありがとうございます。」「助かります。」・・・とどんなにか大変な状況に置かれているとおもうのだけれど、笑顔でインタビューに答えている女性の姿だったりとか。

被災地での混乱真っ只中なんとか迎えた中学校の卒業式で「卒業を出来ない人もたくさんいるのだからわたしたちは恵まれているんです。」と応えた卒業生だとか。

人のすばらしさと深さに心を揺さぶられておりました。
人間こんな悲惨な状況の中に置かれても、こんなに心優しいことが言えるのか・・・って、心中熱くなったり。


エールを送らなくちゃいけない立場はこちらかもしれないのに「すごいっ。」って、感動と希望をもらっていたのはこちらでした。


原発という大きな問題もまだ解決されていませんし、先行きまだ楽観視は出来ないとはおもいますが、
「Nothing can be done without hope.」(By ヘレンケラー)


今日もキャンドルを灯しました。
ふるさと日本に色々な思いを馳せて。
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by sumie-s | 2011-03-14 13:28 | Daily Living-Toronto
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